2022年2月より、上記の割引制度を行います。
お友達、ご兄弟姉妹、ご親戚、お知り合いの方々をお誘い下さって、皆なが“win-win”のハッピーなキャンペーンをご利用下さい。
このロングキャンペーンは今後1年3ヶ月間続けることをお約束いたします。
(2022年2月 ~2023年4月)
その中身は次のようになります。
◎先ず、もしお友達やご親戚の方を紹介して頂いて、その方が入 塾されたら‥入塾されてから卒業されるまでの間ずっと紹介し て頂いた貴方の授業料が、毎月500円引きになります。そう、卒塾するまで、ずっと割引きとなるんです!但し、ご紹介頂いた方が退塾された場合は割引は無くなります。
◎そして、更にご紹介で入塾されたお友達も、毎月500円割引きで 授業を受けることが出来ます。これもずっと続きますよ!
◎もし沢山ご紹介頂けましたら、その分どんどん授業料が安くな ります!
もしかして、0円になったりするかも…?!
◎それに、当スクールには従来より、兄弟割引き制度もあります。ご兄弟で入塾頂いたお子様は、長兄姉の方は1,000円割引きになります。
これはもちろん継続ですよ。
対象コースは
学習塾部門(英語、数学)・英会話・ロボット教室・脳トレEQジム・ことばの学校
皆さんお知り合いをご紹介ください!!
世の中、携帯電話、スマホ、タブレット等々、私が幼い頃、いや若いときでさえ考えられないほど普及し、老いも若きもいや子供達でさえ簡単に使える様になって来ましたね!!
これらの益については、挙げると切りがないほどだと思いますが、目に見えない害について懸念されている親御さんも多いのでは無いでしょうか?次の様な実証、実験が実施されました。
(神戸新聞より)
スマートフォンや携帯電話を使い過ぎると学習の効果を打ち消される恐れがあるという東北大学の川島隆太教授(55)らによる調査結果が、教育関係者の注目を集めている。ゲーム機などで長時間遊んだ後、脳がうまく働かなくなるのと同じことが起こっていると考えられ、川島教授が教育行政顧問を務める小野市では、小中学生と保護者への啓発を始めた。(吉田敦史)
東北大と仙台市教育委員会が2013年度、同市内の中学生約2万4千人を対象にした学力検査と生活・学習状況調査の結果を基に調査。平日の家庭学習時間、スマホなどの利用時間と、平均点との相関関係を分析した。
その結果、2時間以上学習していてもスマホなどを3時間以上使う層は、学習時間は30分未満でもスマホなどを全く使わない層より点数が下がることが明らかになった。
川島教授は、テレビを長時間見ると脳の前頭前野に悪影響が出ることや、ゲーム機などで遊んだ後に脳の機能がなかなか回復しないことと同じ現象が起こっているとみて、検証を急いでいる。
これを受けて小野市では6月下旬から、市内の小学4年~中学3年の全学級で啓発授業を始めた。
川島教授らの調査結果を伝えるとともに、スマホや携帯電話をどう使うべきかを児童生徒に考えさせる。授業で使う学習用プリントには保護者の記入欄も設けて家庭での議論につなげ、PTAなども含め全市的な取り組みを展開していくという。
【ルールを守るのが大事】
川島隆太教授の話 親子で一緒に考え、ルールを守ることが大事だ。勉強するときや寝るときは電源を切るというのが最低限必要で、まずはそこから。それでも子どもや家庭が変わらないのであれば、中学生以下は所持を禁止したほうがいい。それほど深刻な問題だ。酒やギャンブルと一緒で健全な成長を阻む恐れがある。
(神戸新聞より)
私が小学校に入学する頃、テレビが放送され始めました。当時はこの画期的な発明に世の中沸いていました。でも、今と決定的に違うのは、とても高価で各家庭に普及するのにかなりの時間が掛かりました。各家庭に1台テレビが普及される様になった時、テレビの子供達に与える影響について、色々な所で色々な人達が意見を出し合い話し合いました。
その時もやはり、各家庭で親子で考え話し合って納得のいくルールを決めて、それを守ることが大切だ、と云う結論になったと思います。
これを機会に、親子のコミュニケーションを取るためにも、みんなで考え話し合って、ルールを決め、それを守ることが一番の解決方法ではないでしょうか?
小学校1年生の孫が言っていました。「テレビを観ていると、ついつい止められず観てしまう」と、観たいとか面白いでは無く、子供も大人も、強い意志が無いと自分でコントロール出来なくなるのですね。その為には、歯止めになるルールが一番効果的で良いように思えます。
皆さんお忙しいとは思いますが、ご家庭で是非お子様と話し合ってみて下さいね!!
(吉田多美子)
ご父兄の皆様の、ご意見、ご感想又ご相談など、お待ちしています。
tamikoyoshida@gmail.com