高校入試合格速報!!

2019年度卒業生合格状況

 

◎公立高校一般入試受験生

 

 ・大聖寺   1  

 

・小松   4  (内 理数 1>

 

・小松明峰   5  

 

・ 小松商業   2  (内 推薦合格 1)

 

・小松工業     1  

 

・桜ヶ丘    1  

 

・ 田鶴浜   1   

 

 

 

・石川高専   2 (内 推薦合格2)

 

・金沢    1  (専願)  

 

・小松大谷   2 (専願)

 

 

 

以上今年は全員第一志望校に合格できました。おめでとうございます。

 

皆さん本当に良く頑張ってくれて有り難う!!


2016年度卒業生合格状況

◆進学高校
・小   松     2
・明   峰     6
・桜   丘     1

・大聖寺        1

・小松市立     2
・小松工業     3
・小松商業     6
・小松大谷     2
・北陸学院     1   

合計 24名 (2017年3月現在)

2015年度卒業生合格状況

◆進学高校
・小   松     2
・明   峰     5
・小松工業     2
・小松商業     1

・大聖寺        1   

・金沢          1   
・小松大谷     1 

・金沢高専        

合計 13名 (2016年3月現在)

2014年度卒業生合格状況

◆進学高校
・小   松     1
・明   峰     1
・小松市立     1
・小松工業     2
・小松商業     2

・寺井        1

・翠星        1

・野々市明倫     1
・小松大谷     1 

   

合計 11名 (2015年3月現在)

2013年度卒業生合格状況

◆進学高校
・小   松     3
・明   峰     5
・小松市立     1
・小松工業     4
・小松商業     1

・寺井        1

・鶴来        1
・星   稜     1

・金沢        1   
・小松大谷     3 

・金沢高専     1   

合計 22名 (2014年3月現在)

2012年度卒業生合格状況

◆進学高校
・小   松     5
・明   峰     6
・桜   丘     1
・小松市立     6
・小松工業     4
・小松商業     3
・星   稜     2
・小松大谷     3 (専願 2)
・北陸学院     1   

合計 31名 (2013年3月現在)

【今年度の高校入試を振り返って】
10年間にも及んだ「ゆとり教育」という教育方針が終わりを迎えました。

そして、2012年4月よりそれを反映した新しい指導要綱での中学教育が始まりま
した。
今年度の石川県の入試問題もその影響なのかここ数年では最も難しい出題となったの
ではないでしょうか。
当スクールの卒塾生へのアンケートによると、特に数学が難しかったようです。
また、社会・理科などでは、近年記述式問題形式がほぼ3分の1の配点となっていて
、特に上位校ではこの部分が大きな点数の分かれ目となっているようです。
英語に関しては、特別難問だったというわけではないようでしたが、長文の読解がどれだけ正確にできるかがやはりポイントだったと思われます。


ご存知の様に現在入試での得点結果は希望すれば、本人にのみ、通知されます。

それによると、結果的に、各高校のボーダーラインも昨年に比べ、30点~40点ほ
ど下がっているのではないかと推測されます。

例えば、小松高校あたりでも
昨年のボーダーは330~340点でしたが、
今年度は310点あたりではないかと推定しています。

これをふまえて、来年の入試はこの傾向がまだ続くのか、または少し難易度を落とし
てくるのかこれは私共にもわかりません。

いずれにせよ、「ゆとり教育」は完全に終わり、
新しい教育理念のもと、既にその教育方針が浸透しつつあるということが言えるよう
です。

2011年度卒業生27名全員第一志望校合格おめでとう!

金沢大学付属高校  1名

小松高校                 7名   (理数科3名)

大聖寺高校       1名

小松明峰高校     4名

小松工業高校     10名 (推薦2名)

小松商業高校     2名

北陸大谷高校(推薦) 1名

金沢高校(推薦)    1名

合計           27名